経営分析・決算カウンセリング

経営を行っていくにあたって定期的な経営分析を行うことは非常に重要です。

人間に定期検診が必要なように会社にも経営の分析や決算の分析が必要になります。

当事務所では経営分析や決算カウンセリングを行っておりますが、それぞれどのようなメリットがあるのでしょうか。

経営分析

まずは経営分析です。

経営分析では財務諸表を使って今の経営状況がどのようになっているのか、ということを分析していきます。

財務諸表には貸借対照表や損益計算書、そしてキャッシュフロー計算書といったものがあり、資産や負債のバランス、本業と副業での収益、そして現金の流れを把握することが出来ます。

これらの状況を把握することによって、本業で収益が出ているのかどうか、借り入れが多くなっていないかどうか、資産の中で固定資産が多くなっていないかどうか、ということなどを分析することが可能になり、経営に関する問題点を洗い出すことが出来るようになります。

経営分析を定期的に行うことによって、今後の経営に関する課題点や解決方法を見つけていくことは大切なことです。

決算カウンセリング

次に決算カウンセリングです。

決算カウンセリングは決算が終わった企業の今後の経営に関する問題点や次期に向けての解決策を経営者の方と一緒に立てていくことを言います。

決算が終わり、収益が出た時には実際に今期の決算の状況はどうだったのか、問題点となることはなかったかどうか、そして思ったような業績を上げることが出来たかどうか、ということを分析していきます。

この決算カウンセリングを行うことによって次期に向けての目標設定を行うことができるようになり、経営に関する課題を早期に解決することが出来るようになります。

経営分析も決算カウンセリングも専門家と一緒に行うことによってより成果を得ることが出来るようになります。

経営分析や決算カウンセリングに関しては経営に強い税理士にお任せください。

経営コンサルはタックスオフィスthink plusにおまかせください

タックスオフィスthink plusでは府中市を中心に創業支援や経営コンサル、税務相談などの業務を行っております。経営コンサルティングに関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。